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『翔んで埼玉』あります!

翔んで埼玉

2月に映画が公開!

昔、「パタリロ」の漫画かアニメを観ていた人には見覚えのある絵。あの魔夜峰央の短編マンガ(ちゃんと完結していない…)『翔んで埼玉』の実写映画が公開されます。

どうも気になったので、マンガを買ってみましたが、これが…ヤヴァイ!

もう、埼玉および埼玉県民の描写がひどい!埼玉と東京の間には関所があったり、通行手形がないと通れないとか、埼玉県民は肥やしの匂いがするとか…。よく出版を許可したなと思わんばかりにディスってます。

酷すぎて笑ってしまうのですが、実写化されるにあたって、誰がその役やるの?って思ったら、なんと二階堂ふみとGACKTらしいんですよね〜。

中途半端な演技では痛い結果になりそうなところ、このキャスティングならやり切ってくれる!という期待が込み上げてきます。

CMなどで気になっていた方、原作マンガがアマンジヲにありますので、よかったら読んでみてくださいね。

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レディプレイヤーワンの原作を読む

小説の邦題はゲームウォーズ

この春、劇場で公開された映画「レディプレイヤーワン」の原作小説を読み始めました。
小説は邦題が「ゲームウォーズ」なので、これを知らない人は本屋で見つけられないですよね。
しかも、原題は意味がわからない人も多そう。
 

時代は2040年代だが…

物語の世界は、ちょっと未来の2040年代。でも、そこで流行ってるのが1980年代カルチャー!!
だから、音楽はデュランデュランやヴァンヘイレンだし、テレビゲームはアタリ、Apple Ⅱとか。
そして、その時代のゲームのスタート画面に出てくる文字が、

READY

PLAYER ONE

これが、原題。めっちゃオタクですよね〜。
 

映画とぜんぜん違う!!

原作と映画、話の大枠は一緒なんですが、出てくる試練(ゲーム)や内容がびっくりするくらい違います!!
映画の予告編にあった「バーチャルのカーレース」的なものは、原作に無いんです。
読み終わってから考えると、スクリーン映えするシーンは原作にほとんどないのかもしれません。なにしろTVゲームが題材なので。
映画館のスクリーンにインベーダーやパックマンを写しても、あまり面白く無いですからね〜。
観てから読んでも、いい意味でストーリーが違って2度楽しめる作品だと思いますよ。