カテゴリー: サロンメニュー

  • 「大人の艶髪カラー」を始めました

    「大人の艶髪カラー」を始めました

    リケラ骨格矯正

    「大人の艶髪カラー」を始めました!!(好評です)

    春頃に新メニューとして紹介しました「髪の骨格矯正(¥6,000~)」ですが、この薬剤をヘアカラーに応用して、カラーをしながら髪を強く艶やかにする「大人の艶髪カラー(¥7,500~)」を始めました!!

    「髪の骨格矯正」とは、ペタッとコシがなくなったり、フワフワ、チリチリとまとまらなくなった「やせ髪」に、AEDSケラチンという新成分で髪を補強、芯を作るというもの。

    髪の中身がしっかり詰まった状態にすることで、弾力や艶がよみがえります。「あの頃の髪」なんです!!

     

    カラーと同時施術です

    今回は、カラー剤と一緒にAEDSケラチンを入れて定着させるので、1回の施術で一石二鳥!!骨格矯正の力は7割程度に落ちますが、カラーをする度に髪が良くなるという革新的なメニューです。
     

    下地づくりが大切

    通常のヘアカラーより¥1,500高くなるのは、シャンプーと前処理トリートメントで、髪にケラチンが結合するための下地を作らないといけないから。これで、どうしても時間が15分、料金も1,500円ほど多くかかりますが、ご了承ください。

     

    料金

    「大人の艶髪カラー」¥7,500~(税込¥8,100~)


    ※カットも含めると¥12,420~
    ※カットと5分スパを含めると¥14,360~

  • 髪の骨格矯正をメニューに加えました

    髪の骨格矯正をメニューに加えました

    リケラ骨格矯正

    髪の骨格?

    年齢と共に、髪が細くなったり、張りがなくなってウネウネすること、ありませんか?
    それは「髪骨格の崩れ」が原因です。
    頭皮にある毛母細胞が分裂して毛髪をつくる時に、何らかの原因で栄養不足になると、中身の少ない=骨格の崩れた髪になってしまいます。
    骨格にムラがあると、髪に水を吸いやすい所と吸いにくい所ができ、湿気の高い日にはそれが原因で、クセやうねりがでたり、艶がなくなったりします。
     

    髪の骨格を補う

    髪の骨格とはケラチンというタンパク質で出来ています。
    ケラチンを髪の中に入れて、足りてないところにくっつけるのが「髪の骨格矯正」です。
    ケラチンを補った毛髪には、太さが戻った感じや、張りがでた感触、うねりが収まったりという効果が見られます。
    少し「髪が若返った」感じなんですよ。
     

    料金

    メニュー名:リケラ(髪の骨格矯正)/約90分

    • ショート・・・¥6,480
    • ミディアム・・¥7,020
    • ロング ・・・¥7,560

     

    アレンジメニュー

    • リケラカラー ・・・¥9,720〜(カラー料金+¥3,240)
    • リケラパーマ ・・・¥9,720〜(パーマ料金+¥3,240)
    • リケラ縮毛矯正・・・¥16,200〜(縮毛矯正料金+¥1,080)

     
    いづれも、髪の状態に合わせて調合し、施術の方法もその時によって変わりますので、ご了承ください。
     
     

  • セミナーが続きます

    セミナーが続きます


    新メニュー導入のために、今週は連休をとってセミナーへ!
    細毛、軟毛の髪にタンパク質を入れて、ハリコシのある状態にする髪の骨格矯正を勉強してきます。

    髪の骨格矯正とは?

    ダメージした髪にタンパク質を入れるのとは違い、健康毛のケラチン量を増やす技術。
    半年くらい前に開発されたばかりの新しい薬剤で、使いこなすのが難しいそうですが、必要としている人は絶対いると思うので、ぜひ身につけてきたいと思います!

    モデル募集します

    まだ詳細は未定ですが、対象の髪質の方で、実験台になってもいいというモデルさんを募集します。
    当ブログか、フェイスブックにて募集しますので、ご希望の方はフォローをお願いしますね。

  • スパニスト マイスターになりました

    スパニスト マイスターになりました

    認定試験に合格!!

    2017年5月から取り組んできました、リトルサイエンティスト社による「アーユルヴェーダ スパニスト認定」への道。このたび、認定試験に合格し、「アーユルヴェーダ スパニストマイスター」に認定していただきました!!
     

    アーユルヴェーダ式のヘッドスパができます

    スパニストマイスターになると何ができるのか?リトルサイエンティスト社が勧めている、ヘッドスパを通じて心と体のストレスを癒すという施術ができるようになります。
    ヘッドスパは通常のマッサージとは違い、脳に最も近い部分をマッサージします。それにより、ストレスを”感じている”部分の老廃物が取り除かれ、気持ちが楽になるといいます。
     

    もちろん髪を育てることが最終目的

    マッサージにより首や肩のコリが軽くなったり、目の下のクマがなくなり、顔色が良くなったりと、人によって効果は色々です。そして、リンパの流れを良くすることで、頭皮の血行を促し、髪の毛を作っている”毛母細胞”へ栄養が行きわたりやすくすると、髪の毛は太くしっかりと弾力のある状態で育ってきます。
    すべては健康な髪を育てるため!
    精神的ストレスも毛細血管を萎縮させるので、細毛・脱毛の原因となり得ます。だからアーユルヴェーダなんです。
     

    ぜひ一度体験してみてください

    メニュー名は「デトックス スパ」です。
    メニューの詳細はこちらから→「デトックス スパ」
     
     
     
     

  • アーユルヴェーダ由来の「デトックス スパ」

    アーユルヴェーダ由来の「デトックス スパ」

    デトックス スパ

    仕事や勉強のストレス、溜まってませんか?

    ストレスは代謝を悪くし、肩コリや頭痛だけでなく、白髪や細毛、脱毛などの原因となることがあります。
    健康な髪や肌を保つには、頭部から肩にかけてのリンパの流れを良くし、顔と頭皮の血行を促進することが不可欠!
    そこで、アマンジヲではリンパの滞りを解消し、悪いものを排出しやすくする「デトックス マッサージ」と、頭全体のリンパを動かし、血流を促す「オイル マッサージ」を組み合わせた「デトックス スパ」をオススメします!!

    リンパの排出を促すデトックスマッサージ

    まずは、老廃物を流すためのリンパの通り路を作るマッサージをします。
    耳の下から、さらに鎖骨のくぼみ脇の下はリンパの滞りやすいところ。じっくり15分かけてコリをほぐして、リンパの流れを整えます。

    頭全体の老廃物を流すオイルマッサージ

    デトックスマッサージでリンパの出口をつくったら、そこに向かって頭全体の老廃物が流れるようにマッサージします。
    頭蓋骨に張り付いた頭皮をはがすように、しっかりと皮フを動かすマッサージを15分行います。結構力を入れてマッサージしてるのに眠くなるような脱力感。終わると頭の中がスーッとしますよ。

    アロマオイルは体調や体質に合わせて

    使用するアロマオイルは3種類。アーユルヴェーダを基にした3種類の気質「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」のオイルがあり、その日の体調に合わせて選びます。

    マッサージ後はシャンプーもしますよ

    頭皮にオイルをつけてマッサージしたあとは、シャンプーして頭皮を清潔にします。その後、ドライヤーで乾かして仕上げます。

    あとは帰って寝ましょう

    老廃物をスムーズに体外へ出すために、マッサージの後は水分を多めに摂ることをおすすめします。
    また、リンパのお掃除をしたあとは血流も良くなり、細胞に栄養を供給しやすい状態になります。
    そこで、寝る3時間くらい前に「肌と髪を作るための栄養」を摂り、成長ホルモンが分泌される22〜2時に睡眠をとってください。
    翌朝の肌の調子が一段と良くなりますよ!!
    [symple_box color=”green” fade_in=”true” float=”center” text_align=”left” width=”95%”]

    「デトックス スパ」¥6,500(税別)

    デトックス マッサージ + オイルマッサージ (シャンプー、スタイリング、サプリメント※ 込み)
    全部で約70分のコースとなっています。
    ※1日分の「肌と髪を作るためのサプリメント」をプレゼント
    [/symple_box]
    [symple_testimonial by=”うえだけいじ” fade_in=”true”]リトルサイエンティスト社の「アーユルヴェーダ スパニスト認定」をうけたスパニストが施術いたします。従来のヘッドスパでは満足できなかった方におすすめです![/symple_testimonial]

  • 黒髪派のためのヘアカラーはじめます

    黒髪派のためのヘアカラーはじめます

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    桃の香り、ダメージ感ナシ、ヒリヒリしない

    とにかく香りがいい!!桃です、白桃!思わずアハッと笑ってしまうくらい良い香り。
    従来のカラー剤の臭いの原因は「アンモニア水」です。アンモニアと聞いただけで「あー、そうそう」と頷く方も多いのでは?
    帰ってからもシャンプーの際に匂ってきたりして、かなり気になる存在ですよね。
     
    でも、今回のカラー剤にはその「アンモニア水」が入ってないんです!!
     
    これが大きな違いです。
     
     
    (さらに…)

  • 肌に負担をかけない白髪染めはあるのか?

    肌に負担をかけない白髪染めはあるのか?

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    「髪」ではなく「肌」へのリスク

    お客様から問い合わせで「白髪を染めたいけれど、肌を老化させないようにしたい」との要望がありました。
    要は顔の皮膚と頭皮はつながっているので、頭皮がカラー剤などで老化すると、顔のほうにも影響がでることを避けたいと。
    確かに、白髪を綺麗に染めて髪だけ若返ったとしても、顔のほうにシワ寄せがあったのでは意味がないですからね。
     

    カラー剤の種類

    当店で扱っているカラー剤は主に3種類「ヘアカラー」「ヘアマニキュア」「ヘナ」。

    • ヘアカラー・・・アルカリ性のものがほとんどで、キューティクルを開き毛髪内のメラニン色素を分解(漂白)しつつ、ジアミン色素が酸化発色する。髪の明るさと色調のバリエーションが最も多い。ただし、アルカリ剤と過酸化水素は肌への刺激があり、ジアミン色素はアレルゲンとなる。
    • ヘアマニキュア・・・弱酸性。髪の内部には入り込まず、キューティクルの表面に付着して色を表現する。頭皮に付くと数日間取れなくなるので、マニキュアを塗布する際は地肌につかないように気をつける。そのため、染めた当日でも根元1〜2mmは空く。
    • ヘナ・・・弱酸性。植物。ヘナという木の葉肉を抹茶のように細かく挽いたもの。これをお湯でペースト状に溶いて髪に塗る。ヘナだけではオレンジに発色するため、インディゴを混ぜてブラウンに調整する。刺激は皆無だが、まれに植物でかぶれる人もいる。

    また、当店では酸性のヘアカラーもあり、過酸化水素も通常の1/3なので、かなり刺激は少ない。
     

    何が肌に悪いか?

    そもそも何が肌を老化させるのか?カラー剤に含まれる成分で言えば、アルカリ剤過酸化水素でしょう。
    健康な肌はpH6前後の弱酸性です。このバランスが崩れると乾燥などの肌荒れを起こしやすく、バリア機能の低下も考えられます。
    また、「老化=酸化」という観点から、過酸化水素は他の物質を酸化させる酸化剤なので、老化の元凶ともとれます。
    あと、マニキュアの溶剤にアルコールが含まれ、これも乾燥の原因となりえますが、地肌に付かないように塗布するので気にしなくていいかもしれません。
     

    一長一短で決められない

    もし、デザインにこだわらず、白髪が染まってさえいれば良いのなら「ヘナ」が最も負担のない白髪染めでしょう。
    ですが、ヘナは染まりにくいので時間がかかる上、何回も繰り返した髪はパーマがかかりにくくなります。
    また、根元が少し空いてしまっても良いのなら、ヘアマニキュアは時間も早く、色数もそこそこあるので理想の色に近づけるかもしれません。地肌への負担はナシ。
    しかし、黒髪も少し明るくしたいし、根元からしっかり白髪を染めて欲しいというのが希望であれば、ヘアカラーしか方法はありません。当然、髪にも肌にも刺激があります。
    色味、根元の染まり、肌への負担の全てが満足の白髪染めは無く、何を優先させるかをハッキリさせなければ選べないということです。
     

    お気軽にご相談を

    髪質やダメージ、頭皮の状態によっても選ぶべきカラー剤は変わってきます。
    一度お店に来ていただければ、判断もしやすいと思います。
    ぜひ、お気軽にご相談を!
    ご予約はこちらから
    https://amanjiwo-hair.com/reserve.html
     
     
     

  • オーガニック系ヘアカラーが、より優しくなりました

    オーガニック系ヘアカラーが、より優しくなりました

    2016-02-25 17-51-08 +0900

    マカデミアナッツ油とグレープシードオイルが入った!

    どちらのオイルもエステやサプリメントでおなじみのものです。
    マカデミアナッツ油は、ベタつきが無く肌や髪への浸透性が高いため、「サラサラ」の質感と「しっとり」を両立してくれる優れもの。
    http://bari-goo.com/life/post-1049/
     
    グレープシードオイルは、ビタミンEを多く含んでいる抗酸化力の高いオイル。保湿や手触りのほか、アンチエイジングにも効果的と言われています。
    http://bari-goo.com/life/post-1057/
     
    ダメージが気になるヘアカラーだからこそ、なるべく髪や肌に優しいものを使用しています。
     

    その他のいたわり成分

    • クロロフィル
    • 大豆タンパク
    • ヒアルロン酸ナトリウム
    • ノバラエキス(オーガニック)
    • セイヨウニワトコエキス(オーガニック)
    • ローズマリーエキス(オーガニック)
    • タイムエキス(オーガニック)
    • セイヨウノコギリソウエキス(オーガニック)
    • セージエキス(オーガニック)
    • オトギリソウ
    • カミツレ
    • シナノキ
    • トウキンセンカ
    • ヤグルマギク
    • ローマカミツレ

     

    ヘアカラーの後のゴワゴワがなくなります

    ヘアカラーをしないわけにはいかない、でもカラーするとギシギシ・ゴワゴワになるのが嫌だ!!って方はご相談ください。
    ヘアカラー剤の違い以外にも、貴女の髪を守りながら染める技術が、当店にはあります。「トリートメントしたみたいな手触りになった。」と言われることも。
    今までのヘアカラー剤、染め方を見直してみてはいかがでしょうか?
     
     

  • ヘアカラーがしみる人への対処法

    ヘアカラーがしみる人への対処法

    1. 頭皮に付けない!
    2. 保護クリームを忘れずに
    3. 洗い流し方にも気をつける
    4. シャンプー後の頭皮ケア

    1 頭皮に付けない

    とにかく、頭皮に薬を付けない事が大事なので、地肌スレスレの所からカラー剤を塗ります。 根元に少しだけ染まらない所ができてしまいますが、そこは目をつむります。

    2 保護クリームを忘れずに!

    生え際は特に地肌ギリギリから塗るので、保護クリームを塗っておきます。 襟足や耳の後ろも要注意です。

    3 洗い流し方にも気をつける

    せっかく地肌につけないように塗っても、洗い流す時にゴシゴシしたら元も子もありません。 なるべく薬を付けないように、シャワーの水圧だけで落とすようにします。 薬剤がある程度なくなったら、手を使ってしっかり流します。

    4 シャンプー後の頭皮ケア

    カラー剤を洗い流した後は、頭皮が乾燥したり、かゆくなったりします。 髪や頭皮のコンディションのため、残留している過酸化水素を除去したり、弱酸性に整えたりもしています。
    また、保湿のためにはヘッドスパがオススメ。 アロエとハチミツ、ココナッツを配合したクリームで、頭皮をマッサージしながら保湿します。

    5 まとめ

    そもそも頭皮が敏感な方は、ヘアカラーをしないほうがいいのですが、そうも言ってられないのもわかります。 なので、できるだけ刺激のないように施術するように心がけていますが、ヘアカラーを使わない方法も考えてみては?
    白髪の生え具合にもよりますが、ヘナやマニキュア、カラートリートメント等、刺激のないものに変えることも考えてみてはどうでしょうか? どうすればいいのか悩んでる方は、是非、ご相談ください。
     
     

  • ヘアカラーのダメージはあれが原因だった!?

    ヘアカラーのダメージはあれが原因だった!?


    そもそも髪は弱酸性

    「アルカリイオン水が体に良さそう」というイメージを持っている方が多いように感じますが、それは飲み水の話。
    体の表面は弱酸性で、髪の毛はpH4.5〜5.5が適切と言われています。
     

    パーマやカラーはアルカリ性

    しかし、パーマやカラーの薬剤はアルカリ性です。これは、薬の成分を髪の中に浸透させるのに、キューティクルに隙間をつくる必要があるから。
    つまり、髪はアルカリに傾くとキューティクルに隙間ができ、薬剤が出入りできる状態になるという事です。
     

    綺麗な髪の為にはアルカリ除去が必須

    カラー剤を塗っている状態はpH10前後のアルカリ性。これはサロンカラーでもホームカラーでもだいたい同じです。
    ですが、このまま洗い流してしまっては、薬剤と一緒に毛髪内部のタンパク質や脂質までも流れてしまいます。
    サロンではこれを防ぐため、アルカリを中和してから(キューティクルの隙間を狭くしてから)洗っています。
     

    自宅で洗う時も違いがわかるはず

    アルカリを中和するだけでも髪のゴワつきは激減し、シャンプー剤を洗い流した後に、再度”弱酸性”に調整することで、サラッとした指通りとツヤが蘇ってきます。
    サロンから帰って1週間くらいは、トリートメントをしたような質感が持続します。その後のコンディションはお手入れ次第ですが・・・。
     

    まとめ

    とにかく最後には酸性になっていないと、髪は綺麗に見えないということ。プールでは塩素が邪魔をするし、家庭ではシャンプー剤がコンディションを崩す原因となります。
    髪を弱酸性に整えるトリートメントを使用するか、お酢やクエン酸などを用いてpH調整をすると、より健康な髪に近づけますよ。