ヘアカラーがしみる人への対処法

ラップで包んだ状態
  1. 頭皮に付けない!
  2. 保護クリームを忘れずに
  3. 洗い流し方にも気をつける
  4. シャンプー後の頭皮ケア

1 頭皮に付けない

とにかく、頭皮に薬を付けない事が大事なので、地肌スレスレの所からカラー剤を塗ります。 根元に少しだけ染まらない所ができてしまいますが、そこは目をつむります。

2 保護クリームを忘れずに!

生え際は特に地肌ギリギリから塗るので、保護クリームを塗っておきます。 襟足や耳の後ろも要注意です。

3 洗い流し方にも気をつける

せっかく地肌につけないように塗っても、洗い流す時にゴシゴシしたら元も子もありません。 なるべく薬を付けないように、シャワーの水圧だけで落とすようにします。 薬剤がある程度なくなったら、手を使ってしっかり流します。

4 シャンプー後の頭皮ケア

カラー剤を洗い流した後は、頭皮が乾燥したり、かゆくなったりします。 髪や頭皮のコンディションのため、残留している過酸化水素を除去したり、弱酸性に整えたりもしています。
また、保湿のためにはヘッドスパがオススメ。 アロエとハチミツ、ココナッツを配合したクリームで、頭皮をマッサージしながら保湿します。

5 まとめ

そもそも頭皮が敏感な方は、ヘアカラーをしないほうがいいのですが、そうも言ってられないのもわかります。 なので、できるだけ刺激のないように施術するように心がけていますが、ヘアカラーを使わない方法も考えてみては?
白髪の生え具合にもよりますが、ヘナやマニキュア、カラートリートメント等、刺激のないものに変えることも考えてみてはどうでしょうか? どうすればいいのか悩んでる方は、是非、ご相談ください。
 
 

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