最近は市販のカラー剤でも、明るくしながら白髪も染まるものが多く出ていて、サロンのカラーと似たような仕上りに近づいているようです。
ですが、ダメージの部分ではどうでしょうか?
ホームカラーでもどうやらツヤはでているようですが、濡らすとギシギシだったり、クシが通らなかったり・・・。
これは、髪のキューティクルの表面についている18MEAという物質がカラー剤のアルカリで取れてしまい、保護膜が作れなくなっている状態。
そして、ヘアカラー中は毛髪自体もアルカリに傾いているため、キューティクルが開き、栄養が流れ出しやすいので、そのままシャワーで流せば、中の栄養は出て行き放題です。
いくらトリートメント成分を配合したカラー剤でも、これでは全く効果はありません。
そこで、サロンでは洗い流す前に、中和剤を髪に付いているカラー剤に馴染ませ、ヌルヌルに乳化し、アルカリを中和=キューティクルを閉じます。
ここで、髪の感触が変わるまで中和をしてからシャワーで流すと、ゴワゴワ、ギシギシがかなりなくなります。
後はカラー用シャンプーや、ダメージ用トリートメントで仕上げます。
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(補足)
昔のカラー剤では、アルカリ剤がアンモニアだったので、施術しているうちに揮発して無くなり、中和の必要は無かったそうです。
最近のカラーはアンモニアのニオイが好まれないため、揮発しないアルカリ剤を使用しています。
揮発性ではないという事は、髪に残留しやすいということで、意図的に中和をしなければ、髪はずっとアルカリに傾いたまま(=キューティクルが開いたまま)になってしまいます。
また、ツヤが売りのヘアカラー剤は、アルカリでも髪に作用しやすいシリコンオイルを多用したものが多いようです。
髪の中身は流れていっても、表面にシリコンの皮膜をつくればツヤは出ます。髪本来のツヤとはちょっと違いますが・・・。
つまり、「ニオイがしなくてツヤがでるヘアカラー剤」は「アルカリが残りやすく、シリコンでコーティングするヘアカラー」だということですね。
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カテゴリー: サロンメニュー
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