オーガニックエキスでしみにくい!地肌に優しいカラー剤を使用。

オーガニックカラー:アマンジヲ ヘアサロン【世田谷区豪徳寺 美容室】

世田谷 美容室 オーガニックカラー

アマンジヲでは、オーガニック植物エキス配合で刺激の少ないカラー剤「OGカラー(ナプラ)」を使用しています。

頭皮への刺激と施術時のニオイを抑えたグレイカラー(白髪染め)です。

  • オーガニックハーブエキス(5種類)

    ローズマリーエキス、セイヨウノコギリソウエキス、ノバラエキス、タイムエキス、セージエキス

  • ハーブエキス(6種類)

    オトギリソウエキス、カミツレエキス、シナノキエキス、トウキンセンカエキス、ヤグルマギクエキス、ローマカミツレエキス

  • 補修、保湿成分

    クロロフィル、大豆タンパク、ヒアルロン酸Na

さらに当店では、浸透を助ける「尿素」や、髪の補修剤として「ケラチンPPT」などを混ぜてトリートメント効果を高めています。

ヘアカラーの塗布時、頭皮がヒリヒリする、痒い、しみるという方はご相談を!!

ヘアカラーで起こる刺激は2通り

  1. 「アレルギー」

    主に【ジアミン】という成分が原因です。ご自宅に帰ってから症状が出る場合もあります。「アレルギー」である以上、少量でも肌に付けば発症するので、ヘアカラーをする事は困難です。

    アマンジヲでは、軽度のアレルギーであれば、頭皮全体を保護クリームなどでカバーした上で、地肌につかないように塗る事もできます。

  2. 「1次刺激」

    ヘアカラー剤に含まれる【アルカリ】や【過酸化水素】が直接肌に触れる事による刺激です。塗ってすぐにヒリヒリする方はこちらの方が影響していると思います。これも頭皮をカバーすることで軽減できるので、諦めていた方はぜひ、ご相談ください。

    ※ヘアカラーの2剤は6%の過酸化水素を用いますが、当店では通常5%にして刺激を抑えています。髪質やデザインによって1〜6%を使い分けたり、アルカリを抑える「酸」を配合した2剤を利用しています。

 

 

このように、施術方法によって地肌に負担が無いような施術方法と、低刺激のカラー剤で、より安心して染められるように努めています。

明るめのブラウンにも対応できますので、今まで染めたいけど出来なかった方は、ぜひご相談下さい。

 

カラー後のシャンプーで仕上がりは大きく変わります

通常は10〜15分位のシャンプー時間だと思いますが、アマンジヲでは15〜20分かけて髪のコンディションを整えながら洗い流しています。

シャンプーブースで行っているのは以下のような感じです。

  • 発色を助けるヘマチンを塗布

    髪の中に入った色素をしっかり発色させることで、自宅に帰られてからの色褪せを防ぎ、深みのあるリッチな色合いに染め上げます。

  • カラー剤のアルカリを中和

    薬剤を浸透させるため、キューティクルを開いている「アルカリ」を中和し、キューティクルを閉じます。髪の中のタンパク質や色素が流出しないようにする大事な行程です。

  • しっかり洗い流す

    シャンプーの前に薬剤をしっかり洗い流す事で、洗い残しや残臭をなくします。

  • カラー用シャンプーで洗う

    地肌に残りやすい過酸化水素を分解するヘマチン配合。キューティクルを引き締める「緑茶ポリフェノール」を混ぜて洗うので、色落ちも栄養が逃げる事もありません。

  • 髪を弱酸性に戻す

    シャンプー剤を洗い流したあとは、中性になっている髪を、最も安定する「弱酸性」に戻します。これにはリンゴ酸をはじめとした「酸」が活躍。pH4.5〜5.5が適正値です。

  • キューティクルを保護する

    カニやエビの甲羅からとれる天然のポリマー「キトサン」でキューティクルを補修し、そのキトサンにコンディショナーを馴染ませると、サラサラでつるつるな質感がよみがえります。

これで、カラー後にありがちな「ゴワゴワ」「ギシギシ」が取れて、しなやかな柔らかい感触に仕上がります。もちろんツヤも綺麗にでますよ。

今までサロンカラーで満足できなかった方はぜひ体験してみて下さい。

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