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部分染めでも間に合わないなら、カラートリートメントで!

女性 生え際
『染めてもすぐに気になる白髪、部分染めを上手に使おう!』という記事を書きましたが、それでもちょっと間に合わないという方には、自宅での「カラートリートメント」がオススメです。
 

1〜2週に1回の使用で常に白髪をカバー

髪の伸びる早さは、1ヶ月に1cm強。1週間に換算すると約3mm伸びることに!!2週間もすれば6mm以上伸びるわけで、生えてる場所によっては見過ごせません!!仕事などで常に人に合う方には大問題です。
そこで、1〜2週間に1回の「カラートリートメント」を提案。
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お風呂に入る前に、気になる白髪の部分に「カラートリートメント」をたっぷり塗り、ラップで覆ったら30分ほど時間を置きます。
そして、洗い流してからシャンプーをすればOK!1回でも目立たない程度には色が付きます。
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2〜3日連続で使用すると、かなり染まるようですよ。(某お客様談)
 

傷まないのが良い所

頻繁に白髪を染めるとなると、どうしても髪への負担が気になりますが、カラートリートメントならダメージが無いので安心です。
染まりが良くないというデメリットもありますが、それ以上のメリットもありますね。
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ホーユー/レセ カラートリートメント hoyu LESSE 245g 【ダークブラウン】

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全体を染めようとすると失敗する可能性大

カラートリートメントで「全体染め」ではなく【部分染め】がオススメなのは、『塗りムラが出にくいから』。
ヘアカラーでも何でもそうなんですが、前のほうや見える所は簡単なんですが、つむじより後になると急に難しくなります。耳の後ろは大抵塗れてません。
 
でも大丈夫。見えないから・・・。
 
[symple_highlight color=”green”]じゃあ、塗らなくてもいいじゃないですか!![/symple_highlight]
 
って事で、見える所だけ、必要最低限の場所にだけ集中して塗る事をオススメします。その方がトリートメント代の無駄がないし、次回ヘアカラーでのムラ修正もなくて助かります。
 

使うんならヘアカラーメーカーの薬剤を!

ヘアカラーとの併用を想定して作られているhoyu(ホーユー)のカラートリートメントがオススメです。
トリートメントで染めた所にヘアカラーを塗っても「緑っぽくならない」「濁った色にならない」工夫がされています。もちろんトリートメント成分にもプロ用の物が配合されていて安心ですよ。
以前に紹介した記事があるので参考にどうぞ。
『自宅で手軽に部分染め!カラートリートメントの使い方』
 
 
 

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自宅で手軽に部分染め!カラートリートメントの使い方

カラー トリートメント LESSE

頻繁に染めたい方に◎

白髪も多くなってくると、「月に1回の白髪染めでも間に合わない」という声をよくいただきます。

早い方では2週間で染めたくなる様子。でもそんな頻繁にヘアカラーをしていては、髪は傷むしお金もかかります。そこで、アマンジヲでは【部分染め】をあいだに入れて、全体のカラーを2ヶ月もたせるようにオススメしています。

ですが、!!

「ご自宅が遠くて頻繁には来店できない方」や、「近くてもなかなか時間が取れないという方」も多いようですので、自宅で簡単に白髪を隠せる「カラートリートメント」を提案しています。

プロ用ヘアカラー剤のメーカーがつくっている

白髪でお悩みの方なら、テレビ通販などでこのような商品は知っていると思います。「利尻昆布」のやつとか。

『トリートメントをつけてしばらく放置すると、白髪にうっすら色が付き、何回か繰り返す事で白髪を目立たなくする』という製品です。地肌についてもシャンプーで取れますし、トリートメントなのでダメージもありません。

通販の製品と違うのは「プロ用ヘアカラーのメーカーがつくっている」ということ!!従来品ではカラートリートメントをした所にヘアカラーを塗ると【緑っぽい色】に変色していましたが、こちらの製品ではそういったトラブルがなく、ヘアカラーとの併用が出来るようになっています。

ただし、テレビや説明書のやり方ではあまり染まらないので、良く染まる使い方を書いておきますね。

使い方
  1. 下準備

    脱ぎやすい服に着替え、もしもの時に備えて、雑巾を1枚用意。整髪料で固めている場合は、クシで梳かしておくと塗りやすくなります。

  2. 乾いた髪に塗ります

    説明書には”シャンプー後、タオルドライした髪に・・・”と書かれていますが、完全に乾いている方が良く染まります。
    人差し指〜薬指の指先に「レセ カラートリートメント」を乗せ、白髪の生えている地肌めがけて擦り込みます

  3. 約10分置きます

    この時、薬剤から飛び出ている白髪があると、その毛は染まらないので、キッチンペーパーを名刺大に切った物で押さえておきます。その上からラップをすると、より効果的です。

  4. 洗い流します

    色が出なくなるまでしっかり洗い流します。シャンプーをしておいた方がいいと思います。

  5. 乾かします

    真っ白いタオルを使うと、色が移る可能性がありますので、汚れても良い、もしくは、色がついても目立たないタオルで拭いて下さい。

全体を染めるのはやはり難しいかも

生え際や分け目の伸びてきた部分には有効かと思いますが、カラートリートメントだけで全体を染めるのは大変そうです。

後ろや内側の根元に塗るには技術が必要だと思います。たぶんムラになりやすく、肝心の根元は染まらない可能性が高いので、あくまでサロンで染めたカラーの補助として使うのが良さそうな製品です。

使い方などの詳細は、お客様の白髪の量や分布している場所によって変わったりするので、当店スタッフまでお尋ね下さい。

レセ カラートリートメント

レセ カラートリートメント(hoyu)

245ml ¥2,600(税別)

ダークブラウン、ナチュラルブラウンの2色があります。
メーカーのサイトへ


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自分に合ったヘアカラー方法の選び方

最近白髪が生えてきて、抜くのも限界だな〜と感じている方が増えているようです。
抜いてばかりいると、薄毛の原因にもなりかねないので、美容師としては染める事をオススメします。
でも、白髪を染めるのも色々な方法があり、どれが自分に合っているのか解らないのが実状だと思います。
そこで、各カラー剤のメリット・デメリットから、貴女に最も合っている方法をお教えします。

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オーガニックエキスでしみにくい!地肌に優しいカラー剤を使用。

世田谷 美容室 オーガニックカラー

アマンジヲでは、オーガニック植物エキス配合で刺激の少ないカラー剤「OGカラー(ナプラ)」を使用しています。

頭皮への刺激と施術時のニオイを抑えたグレイカラー(白髪染め)です。

  • オーガニックハーブエキス(5種類)

    ローズマリーエキス、セイヨウノコギリソウエキス、ノバラエキス、タイムエキス、セージエキス

  • ハーブエキス(6種類)

    オトギリソウエキス、カミツレエキス、シナノキエキス、トウキンセンカエキス、ヤグルマギクエキス、ローマカミツレエキス

  • 補修、保湿成分

    クロロフィル、大豆タンパク、ヒアルロン酸Na

さらに当店では、浸透を助ける「尿素」や、髪の補修剤として「ケラチンPPT」などを混ぜてトリートメント効果を高めています。

ヘアカラーの塗布時、頭皮がヒリヒリする、痒い、しみるという方はご相談を!!